ヴィンテージ吊り天井ヘルメット・リペア

2018.03.13 Tuesday

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    ヴィンテージの吊り天井のヘルメットのリペアに関しては、この場でも何度か紹介しているので、もうお馴染みですかね。

    吊り天井のリペア、受けつけないとこがほんと多いのでしょうか。

    もうね、うちではどんと来いよ。

     

    今回依頼を受けたのは、ヴィンテージのSHOEI。

    内張りをどうにかしたい、改善したいということです。

     

    まずは分解。

     

    耳垂れ(イヤーフラップ)が痛い、ということでしたのでサイズを違和感ない程度に若干大きくしたうえ、

     

    せっかくなので鳩目も上等なものに交換しました。

     

    それからあごひも。

    もともとは、取り付けられている位置で縫い止まっているという状態でした。

    画像では分かりにくいでしょうか?

    右側がオリジナルです。

     

    これではあまりに頼りないので、あごひも、上まで貫通させました。

     

    さらに裏地を新調。

    ラベルも洗ったらきれいになりました。

     

    内側のベルトなども新調し、内帽が完成。

    サイズがかなりタイトであったそうなので、若干サイズアップもしました。

    これで内側にスポンジなども入れることができ、フィット感も改善されるかと思います。

     

     

    装着して、

     

                   

    縫い合わせていきます。

     

    完成しました。

     

    英国製ヘルメット・リペアの実例 パート2 #5

    2017.07.30 Sunday

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      吊り天井、バイザー裏などもやり直したうえで完成した内帽を装着します。

                 

      それからしっかりと縫い合わせ、

       

      完成です。

       

      英国製ヘルメット・リペアの実例 パート2 #4

      2017.07.29 Saturday

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        このヘルメットは手縫いにて仕上げてあるので、同じく手縫いで慎重に縫い上げていきます。

        ごついおっさんに見える店主なんですが(いや、実際そうなんだが)、洋裁はお手のものなんですよ。ご安心を。

        英国製ヘルメット・リペアの実例 パート2 #3

        2017.07.18 Tuesday

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          内帽の布地部分も新しくしまして、

           

          こちらも新しくした合皮と縫い合わせます。

          この合皮はオールウェザー型の上質なものです。

           

           

          内帽がほぼ完成しました。

           

          ベルトループも再現しております。

           

          英国製ヘルメット・リペアの実例 パート2 #2

          2017.07.14 Friday

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            耳垂れ部分、完成です。

            言うまでもないですが、下側のほうがもともとのオリジナルです。

             

            裏地の色もオリジナルに合わせました。

             もともとはこんな感じであったので、交換したい気持ちはわかります。

             

            内帽のスポンジテープは完全に劣化していて、再利用は不可能なので交換ですが、

            このヘリンボーンのテープは再利用します。

            新たに使用するのはこちらの樹脂ベルトです。