こんなリペアもあり。

2018.07.08 Sunday

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    リペアに関してはずっと真剣に取り組んでいるわけで、基本はなるべくきれいに直そうと日々努力しているのですが、

    ときにはこれはいじらんでいいじゃん、というものもあります。

     

     

              

     

    こんなふうに自分でやってみたリペアってのもけっして悪くない。

     

    ヴィンテージデニムの場合はやはりきれいに直したいとも思いますが、ヴィンテージレプリカとかだったらこんなのもむしろいい感じ!と思います、ほんと。

     

     

    66モデルのデニムリペア #2

    2018.06.20 Wednesday

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      前述の66モデルのリペア、完了しました。

      私なりの最善の方法でさせていただきました。

      けっこうなダメージの右足フロントに関しては、デニム自体の生地がかなり薄くなっていることもあって、これを糸で埋めていくとしたらかなりごわごわになって着用感や今後出てくるであろうダメージの不安もあり、考えた結果、普段はあまりやらないデニムを当てるという方法を取らせていただきました。

      そのデニムに関しては、ライトオンスであるのはもちろん、1960s頃のヴィンテージデニムを使用してます。

      それでも完全に色を合わせるというのはほんと難しくて、やっぱり微妙に合わないのはこればっかりはしょうがない、とさせてください。

       

      それでも依頼者であるお客さまには満足していただけたようなので良しとしよう。

       

      お尻の破れは糸で埋めていきました。

       

      デニムリペアはこのように糸で埋めていくのが一般的なやり方ですが、ダメージ状況や依頼者のご希望などにより臨機応変に対応しております。

      ぜひご相談ください。

       

      66モデルのデニムリペア #1

      2018.06.03 Sunday

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        デニムのリペアについては、すでにここでも紹介していると思います。

        これも以前から言ってますが、デニムにしろ、ヘルメットにしろ、リペアについてはいつものことなんでついつい写真を撮ったりするの、忘れてしまうんですよね〜。

         

        今回持ち込まれたリーバイス・66モデルはかなりの荒れ模様。

        それでも、ちゃんと直したいとのことでしたので、しっかりやらせていただきます!

        デニムのリペアはほんといろんなやり方があるんです、というのは、うちがお客様のご要望を聞いたうえで、いろいろアレンジするからなんですけど。
        たとえば、とりあえず穴がふさがったらいいから安く仕上げたいとか、ある程度お金をかけてきっちり直したいとか、ダメージドジーンズみたいにわざとらしく仕上げたいとか、○○円くらいで出来るだけのことをしてほしいとか・・・様々です。
        今回は、わりときっちり直してほしいとのことでありました。
        最初の状態の写真を撮って置くのを忘れたのが残念。
        やっ、だから忘れるのよね〜。
        これはお尻ですが、もともとはこんな感じの破れがフロントに両足とも。
         
              いろいろ下ごしらえをしてる最中です。
               
        白の横糸は見えないように仕上げて欲しいとのことでしたので、けっこう豪快に破れていることもあり、いっそ残っていた横糸はすべて切り取ってしまい、糸で埋めていくのではなく裏から似たような色のデニム(ライトオンスのものを使用)を当ててリペアすることにしました。
        右足なんかはほとんどダブルニーばりのサイズでデニム当ててます。色を合わせるためにも、ヴィンテージデニムを使用してるんですよ。
        さてこれをどこまでの仕上がりにもっていけますか。
        下ごしらえは昨日終わったので、今日から開始します。

        ヴィンテージ吊り天井ヘルメット・リペア

        2018.03.13 Tuesday

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          ヴィンテージの吊り天井のヘルメットのリペアに関しては、この場でも何度か紹介しているので、もうお馴染みですかね。

          吊り天井のリペア、受けつけないとこがほんと多いのでしょうか。

          もうね、うちではどんと来いよ。

           

          今回依頼を受けたのは、ヴィンテージのSHOEI。

          内張りをどうにかしたい、改善したいということです。

           

          まずは分解。

           

          耳垂れ(イヤーフラップ)が痛い、ということでしたのでサイズを違和感ない程度に若干大きくしたうえ、

           

          せっかくなので鳩目も上等なものに交換しました。

           

          それからあごひも。

          もともとは、取り付けられている位置で縫い止まっているという状態でした。

          画像では分かりにくいでしょうか?

          右側がオリジナルです。

           

          これではあまりに頼りないので、あごひも、上まで貫通させました。

           

          さらに裏地を新調。

          ラベルも洗ったらきれいになりました。

           

          内側のベルトなども新調し、内帽が完成。

          サイズがかなりタイトであったそうなので、若干サイズアップもしました。

          これで内側にスポンジなども入れることができ、フィット感も改善されるかと思います。

           

           

          装着して、

           

                         

          縫い合わせていきます。

           

          完成しました。

           

          英国製ヘルメット・リペアの実例 パート2 #5

          2017.07.30 Sunday

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            吊り天井、バイザー裏などもやり直したうえで完成した内帽を装着します。

                       

            それからしっかりと縫い合わせ、

             

            完成です。